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卒業式後,Feliciaにて建築学科の謝恩会が行われました。古賀先生には研究室メンバーから毎年恒例の古賀先生の口癖集(名言集)の寄せ書きが送られました。
3月15日,崇城大学にて卒業式が行われ,定森,藤川,水植,吉永の4名が日本都市計画学会支部長賞を受賞しました。
2015年度日本建築学会九州支部が琉球大学で開催され,古賀研究室から定森,藤川,水植,安永の4名が研究発表を行いました。
12月22日,熊本市中心市街地の未来会議室で第2回桜町・花畑周辺地区まちづくりワークショップを実施しました。地域住民,熊本市職員,大学スタッフが参加し,2グループに分かれて,デザイン案を検討しました。
学生スタッフの水植光紀と安永彩乃が2015年12月12日の熊日新聞に掲載されました。 ふたりは研究グループで実施した熊本市のまちづくりワークショップでファシリテーションを担当し,その取り組みが紹介されました。
20015年12月2日未来会議室⇔古賀研究室で実施した平成27年度第1回桜町・花畑周辺地区まちづくりワークショップが12月3日,くまもと県民テレビ(KKT)「NNN・KKTストレイトニュース」で,12月4日,熊本日日新聞で紹介されました。
平成27年度第1回桜町・花畑周辺地区まちづくりワークショップを未来会議室と古賀研のインターネット中継で実施しました。。このワークショップでは,研究グループが開発したまちづくり支援ツール(くまもとのまちなみをバーチャル・リアリティで再現,デザインを検討する機能を搭載)を活用して,地域住民が桜町・花畑周辺地区の将来像について議論し,公園や広場,シンボルプロムナードなどのデザイン案やその使い方を計画,立案します。そしてその結果をまとめ,まちづくりの方針に反映していきます。
パレアホール(テトリアビル10階)で市民公開講座-地域包摂で高齢社会を生きる-(主催:市民の健康生活を考える会 MUSASHI会)で古賀助教が「身障者システムを活用した福祉のまちづくり」というタイトルで,都市計画の基本からデンマークが取り組む福祉政策,我が国の人口動向と今後の都市のあり方,そして「福祉のまちづくりに向けた身障者支援システムの開発」の取り組み活動について講演しました。
ANA クラウンプラザホテル熊本ニュースカイにて福祉のまちづくりワークショップを実施しました。11月1日,3日での実験結果の考察と改良した身障者支援システムについてワークショップ方式で議論しました。
九州大学伊都キャンパスで開催された芸術工学会秋季大会に参加しました。研究グループ(科研基盤A)の研究成果報告として,「交通静穏化のための錯視図形の検討を目的とした視覚シミュレータの開発(Development of a fake speed bump VR)」というタイトルで発表を行いました(発表者は和泉信生助教)。
11月9日にコペンハーゲン大学(Københavns Universitet/ University of Copenhagen)で開催された国際会議Human mobility, cognition and GIScに参加しました。研究グループからはA study on the evaluation of the optimal route for wheelchair usersで発表を行いました。
デンマークの首都コペンハーゲンの都市調査を実施しました。コペンハーゲンは人口約52万人で,歩行空間が続くストロイエ(Strøget)などは建築家Jan Gehl(ヤン・ゲール)が手掛けました。
11月1日に学生8名,11月3日に車いす使用者の方5名を被験者とし,身障者支援システムの開発に向けた実験を実施しました。本実験は車いすナビゲーション機能の広域モデルの開発手法を目的としており,各通りをスマートフォンのアプリで評価をすると,それがサーバーにストックされて車いすナビゲーションが評価の高い安全なルートを探索します。
こどもたちが大学のサイエンスを体験する崇城大学テクノファンタジー。古賀研ではコンピューター・グラフックスを体験するコーナーを設置し,こどもたちがピンボールゲームをしたり,三次元映像で器用にお絵かきをしました。
熊本日日新聞に熊本市との連携による「桜町・花畑周辺地区まちづくり」が紹介されました。テレビ・新聞で紹介して頂いたおかげで多くの来場があり,72名の方にVRツール体験して頂き,134のまちづくりに対する意見を集めることができました。
KAB熊本朝日放送のくまパワNEWSで,熊本市との連携による「桜町・花畑周辺地区まちづくり」が紹介されました。今回の取り組みは熊本市中心市街地のまちづくりテラス(花畑広場)で研究グループが開発したまちづくり支援ツールを活用して住民のまちづくりに対する意見を集めました。ここで集められた意見は12月に開催予定の住民参加まちづくりワークショップで活用します。
esriジャパン(東京・大阪会場)にてGISデータ構築,応用編,Spatial Analyst解析の計3回の講習会に参加しました。様々な分野の方が参加しており,地理空間情報の可能性と幅の広さを感じました。講習後,東京・大阪の建築と街を見て回りました。(B4/水植)
梅田スカイビル(大阪府,1993年3月完成),設計:原広司+アトリエ・ファイ建築研究所・竹中工務店,
施工:竹中工務店・大林組・鹿島建設・青木建設JV
日本建築学会・第32回夏季都市計画セミナー2015in姫島(日本建築学会九州支部都市計画委員会主催)が大分県姫島村で開催され,優秀賞(3年連続入選)を受賞しました。本セミナーでは大分大学,九州大学,佐賀大学,福岡大学,崇城大学,近畿大学,熊本高専の6大学1高専から100名の参加があり,12チームが"移住をしたくなる「島ぐらし」"をテーマに,離島の地理的特性を調査し,生活環境のさらなる向上や移住も含めた新たな人口確保に焦点を当てた提案を行いました。
研究室ゼミ旅行では古賀助教が5月にチケットを予約し,今年度一番楽しみにしていた劇団四季のライオンキング,東京ディズニー・シーそして東京の建築・都市調査を行いました。デンマーク工科大学の友人,熊本高専の森下助教と一緒に東京を堪能しました。
東京スカイツリー(2012年5月開業):設計者・構造設計者:日建設計,施工:大林組 鉄骨造,634m
表参道ヒルズ(2006年開業,同潤会青山アパートの再開発事業):設計:安藤忠雄氏,森ビル 施行 大林組,他
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今年度の日本建築学会全国大会は東海大学湘南キャンパスで開催され,古賀研の4名が研究発表しました。多くの大学の研究者と有意義なディスカッションを行い,勉強になりました。またキャンパスでは山田守氏の設計した建築を見学することができました。
スペインのグランカナリア島(Las Palmas de Gran Canaria)で開催されたマルチ国際会議MCCSIS 2015(11の国際会議が同時開催)に古賀助教と吉岡(M1)が8th International Conference on ICT, Society and Human Beings 2015(7月21日~23日)に参加しました。
※A One of the Best Papers に選出され,IADIS International Journal (ISSN: 1645-7641)に掲載が決定
スペインのバルセロナ,マドリード,トレドなどの都市調査を行いました。
・サグラダ・ファミリア 着工1882年
・カサ・ミラ,グエル公園,トレド,グランカナリア
5月21日(木)に桜町繁栄会の主催のまちづくりセミナーで古賀助教が講演しました。テーマは「地域と大学と行政のコラボレーション~桜町・再開発のまちなみCGと最新情報」で,古賀助教・和泉助教・森下助教が「まちづくり支援ツール」についてプレゼンテーションを行い,セミナー参加者と意見交換を行いました。セミナーの後半では食事を交えながら,セミナー参加者の方々と交流を深めました。(M1/吉岡)
熊本市役所で開催した「花畑広場等のオープンスペース管理者研修会」に吉岡大輝,定森一輝,水植光紀,吉永翔平の4人が参加しました。研修会ではまちなか広場の運営,プレイスメイキングに関して講演がありました。また,まち歩きをしてまちなかの魅力を再認識しました。この研修を通じて,まちなか広場を官民一体で運営することの意義を学ぶことができました。(M1/吉岡)
毎年恒例の古賀研・中薗研究室合同BBQを行いました。江津湖の素晴らしいロケーションを背景にみんなでBBQを楽しみました。古賀研,中薗研共に3年目の研究室!今年度も両研究室で建築学科を盛り上げていきたいです。(M1/吉岡)
古賀研究室と和泉研究室,熊本高専の森下功啓助教の研究グループが2015年4月4日,福岡市で開催された「平成27年度(公社)日本都市計画学会九州支部ポスターセッション」に参加しました。4年の吉永が研究代表者として「VR技術を活用したまちづくり手法の提案と有用性の検証」を発表し,最優秀賞を受賞しました。古賀研究室として2年連続となる快挙です。27年度最高のスタートが切れました。(B4/吉永)
受賞タイトル:VR技術を活用したまちづくり手法の提案と有用性の検証
著者:
吉永翔平(建築学科4年・古賀研究室)
古賀元也(建築学科・助教)
和泉信生(情報学科・助教)
森下功啓(熊本高専・助教)
田中智之(熊本大学・准教授)
吉岡大輝(建設システム開発工学専攻修士1年・古賀研究室)
黒木祐樹(建築学科・古賀研究室OB)
研究室の歓迎会を行いました。今年は4人のメンバーが新たに配属されました。1年間いろいろあると思いますが,研究室全員で力を合わせて乗り切っていきたいと思います。(M1/吉岡)
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