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卒業式後,ホテル日航にて謝恩会が行われました。水口が代表として古賀先生に感謝の意を伝えました。謝恩会の後,古賀研メンバーで最後の打ち上げをしました。
3月20日,崇城大学にて卒業式が行われ重富,中島,萩元,藤波,水口,山口の6名の全員が日本都市計画学会支部長賞を受賞しました。
3月16日,COCOSA前にて熊本城ホールのイベントが開催されました。古賀研究室もVR,MRの体験のブースを設け,展示をしました。まちなかでの開催だったので多くの人に体験してもらうことができ,様々な意見が挙げられ,課題が見つかりました。ツールの改善,向上にこれから取り組みます。
2019年度日本建築学会九州支部が大分県の日本文理大学で開催され,古賀研究室から重富,中島,萩元,藤波,水口,山口,永田の7名が研究発表を行いました。
崇城大学にてコンベンション説明会が開催されました。古賀研究室では現実世界にホログラムの3Dモデルを投影するMR(Mixed reality)の専門家,藤本 賢志さんと協力し,熊本城ホールのVR,MRのデモンストレーションを行いました。MRは現実世界に3Dモデルが投影され,手や目線,声に反応し,操作が出来るものです。このMRを使い,目の前に3Dモデルの熊本城ホールを投影させました。またメインホール中を歩き回れることが出来るMRも作成し,体験してもらいました。
崇城大学建築学科の卒業研究発表会が行われました。古賀研究室からは重富,中島,萩元,藤波,水口,山口の6名が発表しました。一年間の研究の成果を見せる場として,緊張もありましたが,最後まで発表することが出来ました。質疑応答では,上手に質問について返答する者もいれば,少し考えこんでしまう者もいました。反省点を活かして3月の日本建築学会九州支部ではさらに良いプレゼンが出来るようして臨みたいです。
熊本市からの受託研究で和泉先生と古賀研究室で開発した熊本城ホールのVRツールについて,テレビと新聞で取り上げて頂きました。生中継後に井上アナウンサーから素敵なサインを頂きました。
熊本城付近にある城彩苑で熊本城ホールのVRを展示しました。子供からお年寄りまで様々な方に体験してもらうことができ,意見としては熊本城ホールが完成した時のイメージができるなど挙げられました。また,大西市長にも体験してもらうことが出来ました。
古賀研究室にて2018年9月に本研究室で開発,公開したiPhone版アプリ「車いすナビ」についてNHKの取材が行われました。研究リーダーの永田にインタビューや研究の様子の撮影が行われました。今後さらにアプリの改良を行い,車いすナビをより良いものにしていきます。
古賀助教がタイ,バンコクのRangsit Universit(ランシット大学)に招待され,次年度の共同研究の取り組みに向けた研究プレゼンを実施しました。
今回のワークショップでは,実際に車いす使用者にまちなかで「車いすナビ」を使用してもらい,経路の評価やアプリの操作性などの意見を述べてもらいました。また,NHKとRKKに取材を受け,テレビに取り上げて頂きました。今後はアプリの実用化に向けて改善,精度の向上を目指します。
三都市シンポジウム2018 in 熊本が熊本で開催され,古賀研究室から古賀助教と永田,萩元が参加しました。熊本駅から新町まで街歩きを行い,その後,熊本現代美術館アートロフトにて岡山,金沢,熊本の駅前と中心街の2つの拠点間による都市機能の集積バランス問題について講演を聞きました。
2018年10月23日(火)~26日(金),韓国の平昌で開催された国際会議ISAIA2018(The 12th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia)にて,古賀研究室の網田と永田が研究発表を行いました。
古賀助教が平成26年度に続き,平成30年度三菱財団研究助成に採択され,9月11日に東京で開催された贈呈式に参加しました。本研究助成は自然科学分野,人文科学分野,社会福祉分野の3分野で構成され,平成30年度は1588件の申請のうち,119件の採択でした。
採択研究のタイトルは「車いすナビゲーション・システムの実用化に向けた議論,計画,実行そして有用性の検証-参加型福祉のまちづくりの実現のための実践的取り組み-」(2年500万円)で,生活弱者がまちなか活動を楽しむ福祉のまちづくりの実現に向け,車いすナビゲーション・システムの実用化をテーマに①議論,②計画,③実行,④検証に取り組みます。平成30年10月から社会実験としてiPhone版のアプリ「車いすナビ」を公開しています(アップルストアにてダウンロード可能)。車いすナビは熊本市のまちなかで,現在いる場所から目的地までの経路を探索し,道案内をします。例えば,現在地から車いす使用者が利用可能な最寄りのトイレがどこにあり,どのルートが安全かを探索できます。提示するルートは最短経路に加えて,車いす使用者の評価が高い通りを案内します。
江津湖のBBQ場でミゲルの送別会を行いました。ミゲルは1年間,古賀研究室に研究員として所属し,iPhone版のアプリ「車いすナビ」の開発を一緒にしてきました。そして次は仕事でフィンランドに行ってしまいます。新たな環境でまた活躍してほしいです。
研究室ゼミ旅行では,今年度一楽しみにしていた劇団四季のCats,東京ディズニー・シーそして東京の建築物を見て回りました。
今回の第3回のワークショップでは,古賀研究室で開発を行っている車いすナビの公開を行い,プレテストとして車いす使用者の方,その保護者の方にまちなかで車いすナビを実際に使って頂き,経路の評価,アプリの使い勝手,提供する情報などアプリの検証を行ました。この結果を基にアプリをさらに改良,修正していきます。
2018年度日本建築学会大会(東北)が,2018年9月4日から6日の3日間,東北大学川内北キャンパス(仙台市青葉区)で開催されました。古賀研究室から網田,永田の2名が研究発表を行いました。発表後,仙台メディアテークを見に行きました。
仙台メディアテーク(2001年1月開業):設計者・構造設計者:株式会社伊東豊雄建築設計事務所,株式会社佐々木睦朗構造計画研究所,施工:熊谷組・竹中工務店・安藤建設・橋本共同企業体,鉄骨造一部鉄筋コンクリート造
大学院生の永田,網田,助教の古賀,研究員のミゲルが2018年08月29日の熊日新聞に掲載されました。大学院の永田を中心に車いす使用者を対象としたiPhone版アプリ「車いすナビ」を開発し,その取り組みが紹介されました。
今回のワークショップでは,車いすナビゲーション・システムに必要な機能とまちなか通り評価調査の結果を基にどのような通りが良い通りもしくは悪い通りなのかについて議論を行いました。
第1回ワークショップ(Aグループ)と同様に車いす使用者の方と車道の通行状況,車いすナビゲーション・システムの開発に必要な機能を議論しました。開発に必要な機能の意見を多く聞けました。意見の中で最も多かったのがトイレの情報でした。
前回のワークショップの意見を参考に今回のワークショップに参加される車いす使用者の人数を増やし,車道の通行状況,車いすナビゲーション・システムの開発に必要な機能を議論しました。開発に必要な機能の意見を多く聞けました。意見の中で最も多かったのがトイレの情報でした。
古賀研究室で取り組んでいる車いすナビゲーション・システムの開発に向け,車いす使用者の方とワークショップを行いました。今回のワークショップでは,通りの通行状況や街中の利用状況について,議論しました。
古賀研究室で2018年度支部共通事業日本建築学会設計競技に参加しました。「住宅に住む,そしてそこで稼ぐ」という課題について設計に取り組みました。作品は崇城大学周辺の富の尾団地を対象地とし,「136世帯キラキラ物語」を設計しました。アイデアを考えるため多くの資料を読んだこと,パースを作るためにドローンを飛ばして航空写真を撮影したことなどいい経験になりました。この経験を今後の研究に活かしていきたいです。
古賀研と中園研合同のバーベキューを今年度も行いました。このバーベキューは毎年行われており,新しいメンバーも加え,とても楽しい親睦会になりました。お酒も入り,日ごろ話せないようなこともたくさん話せました。
福岡で平成30年度(公社)日本都市計画学会九州支部ポスターセッションが行われ,永田と網田が参加しました。パワーポイントの発表と違い,多くの研究者と接し,自分の研究をアピールする場だと感じました。今までやったことのない発表形式で,勉強になりました。質疑応答の面でもアドバイスや問題点など指摘され,自分の研究を見直さなければならない箇所が見えてきました。発表後,久留米にある大昌園(焼肉店)に行ってきました。
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